誰もが良質な住宅を求められる社会を目指して

全国800社あまりで構成される

民間の高断熱技術研究機関 新住協 九州支部です
一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会

新住協は、1989年発足時から、特定の企業や団体に偏向することなく、また、その技術はフランチャイズにすることもなく、すべてオープンな技術として公開しています。公開された技術によって、住宅に携わる専門家と、良質な住宅の普及を望む市民とが協働して、最終的にはユーザーの誰もが良質な住宅を求められる社会が実現できる環境づくりをめざして活動しています。

新住協について

新木造住宅技術研究協議会(略称 新住協)は、「快適な省エネ住宅をローコストに供給する」を信条に集まった、工務店、設計事務所、ハウスメーカーによる技術開発集団です。
このような住宅を日本の標準にすべく、普及を目指したユーザー向けの啓蒙活動も行っています。北海道で設立されて31年、今では北海道から九州まで全国800社以上の会員で構成されています。

活動目的

新住協会員はQ1.0住宅(キューワン住宅)をめざして活動しています。Q1.0住宅とは、燃費半分で暮らす家です。それでいて、冬は全室暖房、夏は全館冷房が楽々可能な住まいです。

新住協の活動

新住協の技術はすべてオープンになっており、誰もが良質で安価な住宅を手に入れられるよう活動しております。

新住協には誰でも参加できます

良質な住宅の普及を望む市民と住宅供給に携わる研究者や技術者、実務者が協働して各種木造工法住宅の技術研究に取り組み、豊かな住文化の育成を行っています。

新住協 九州支部の活動内容

定期的に研修会などを開催し、技術の向上と共有をはかっています

研修などを定期的に開催

  • 現場見学研修会
  • モデルハウス等視察研修会
  • 技術・講習研修会
Tourist taking photo of a building

誰もが良質な住宅を求められる社会を目指して

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